A介です。

ながらく投稿してませんでしたが、いかがお過ごしでしょうか?

新型コロナウィルスの脅威に休業中でしたが、休業中は仕事をするなと会社から言われていたので静かに過ごしておりました。

眼鏡屋独立と謳ってますが、こういう状況を考えると独立も怖くなってくるまこの頃です。

ところで題名にあります、最近はまっているマンガがあります。

実は私はマンガはあまり読まず決まったマンガを嗜む程度でございまして、新規開拓は一切しておりません。

そんな私が最近はまったマンガが

｢王様ランキング｣

というマンガなのですが、ネットで少し読んだ後、｢このマンガは買って読まなきゃダメだ!｣

と異様なまでにはまってしまったのを覚えています。

しかしお近くの書店を回ってもなぜか売っておらず、４件回って２巻、３巻、４巻しか買えず結局１巻は電子書籍で読む始末です。

でもその内、1巻も購入しますがね。

電子書籍は苦手なので…

内容はあまり触れな方が良いのでしょうが、非力で喋れない主人公のボッジ王子、力や強さを王に求める世界では王としての資質に悩み腹違いの弟、ダイダに王座を奪われてしまいます。

またボッジを助けるカゲやママハハである王妃ヒリングなどボッジを見守る優しさなどは素晴らしい作品としか言い様がありません。

キャラクターはそれぞれ多面的な描写があり、感情移入がしやく情景描写も逸品です。

画力は多くの方がレビューなどで下手と書かれていますが、正直そんなものはどうでも良い。

むしろこのマンガのタッチは優しさで溢れていてボッジのストーリーに合っています。

逆にこの絵柄でなかったら読んでいないと断言しても良いですね。

王様ランキングお薦めです!

A介です。

前から見たかったターミネーター　ニューフェイト

レンタルですが、やっと見る事ができました。

T２の正式続編という事もあり見たかった作品で、前作までの3、4、ジェネシスとの関係も気にっていました。

リンダ　ハミルトンが主演していると言うことで時間軸としては2と３の間のストーリーかと思っていましたが、冒頭で裏切られ、大丈夫か?と心配になってしまいました。

正直3や４、ジェネシスが良かったという訳ではなく、なんとなく残念な作品でした。

特にジェネシスはターミネーターの世界観が違う気がして正式なナンバリングとして続編が、作られても見ないかなというところです。

ニューフェイトは心配や不安の中、見てましたが、ストーリーが進むにつれ面白さが分かりはじめてきた作品です。

正直T2を越える事は到底無理でしたが、娯楽映画としては良かったのではないでしょうか。

正直3も4もなかった事にしているので、作り替えるぐらいのつもりかもしれませんね。

シリーズ通して見てみると変にパラドックスが出てきて考察してしまいますが、その辺りは深読みせず楽しむのが映画の楽しみ方の一つかもしれません。

A介です。

先日とあるアイテムを教えてもらえました。

BONDICという紫外線で硬化する接着剤で固まるとプラスチックになる商品で色々な用途に使えるそうです。

眼鏡の修理にも使えるそうなので気になってしまいました。

Amazonでも売ってるんですが意外にもお求めやすい価格にちょとビックリ。

BONDICの説明概要を貼っておきます。

世界初、紫外線で固まる液体プラスチック。 
付属のUVライトを当てれば4秒で固まる。防水性があるので、水の中でも接着可能。水漏れにも対応 
歯医者さんが最新治療法からヒントを得て開発。 
修繕後に研磨、穴あけ、塗装などの加工も可能。 
ふつうの接着剤では不可能な、ガラス、金属、木、布、紙、プラスチック、セラミックなどほぼすべての素材に対応。 

BONDICのリフィルの内容量は4グラムです。1mlあたり20滴とすると、約80滴ご使用できます。

しかも固まったプラスチックは形成もできるとの事で応急処置とはいえ期待がたかまります。

ホームセンターを数件回ってみましたがBONDICは売ってなかったので似たような商品を見つけたのでこちらを購入。

BONDICは紫外線照射から約4秒で固まるそうですが、我らがグルーイットは約5秒で固まるそうです!

しかし価格は約BONDICの半値以下1000円程度で購入できたのでコスパは最高でしょう。

実際に修理してみました。

素材がアセテートならアセチ溶剤で修理も可能ですが、最近多いポリアミド系のプラスチック素材ではそうもいきません。

丁度良い素材があったにので試してみました。

ネジをさして土台にし欠損している部分にグルーイットを薄く塗り紫外線を照射。

接着剤を重ね塗りしながら形を整えていきます。

ちなみにグルーイットに付いていたUV照射は壊れているのか付かなかったので別のUV照射機を代用しているので画像の光具合は別の物です。

何度か繰り返すとこんな感じなりました。タップを使わないと無理かと思っていたら意外にもここままネジのつけ外しが可能でした。

後は蝶番同士が干渉しないように修正をすれば大丈夫そうです。

実験的に行いましたが簡単に使う事ができました。

グルーイットの接着剤が出る先端も約1mmの大きさなので細かい作業に適していましたし固まったプラスチックは若干柔軟性があるのでツーポのネジ穴埋めにも使えるかしれません。

後はテンプル蝶番の輪切れ補強なども良さそうです。

あくまでも応急処置ではありますが。

どうもA介です。

明日は会議の為、前のりで東京に来ております。

その為、今日は東京の眼鏡店を視察していました。

眼鏡屋開業を目指す者として眼鏡屋視察は勉強になりますしなにより刺激になります。

あまり時間がなく３店舗しか見る事ができませんでしたが、貴重なお話を聞く事もできました。

視察をする時には立地や店舗デザイン、商品品揃え、商品陳列、清掃の行き届き、接客、お客様の年齢層などを見て参考にしてますが特にそのお店の武器が何なのかを考察して参考にしています。

仕事としての視察であれば、お店の形態にもよりますが、時間帯入店客数や回転率なども見てます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は個人的な物なのでそこまでは見ていませんが。

いつか自分もお店を持てるように頑張ります。

折角なので最近のお気に入りの相棒を紹介致します。

Lesca LUNETIER(レスカルネティエ)】はフランスの眼鏡産地として有名なジュラ地方で20世紀初頭から眼鏡に携わってきたレスカ家によって1964年に立ち上げられたアイウェアブランドです。創設者でもあるジョエル･レスカ氏はジュラに点在する職人たちと深い信頼関係を築き上げており、量産技術や最新の製造機械だけに頼らず当時から大事にしてきた金型や設備によって製造しています。1950年から1960年にかけて家具やファッション、建築の革命を目にしてきたジョエル氏によって生み出されたデザインの数々は色褪せる事のないスタイルを作り上げ、世界中に今もなお愛用者を増やしています。(文章引用)

愛用の相棒はこのレスカのBURTというモデルです。

太いセルにラウンドがたまらなく好きです。

個人的に最近見かけるTR素材やウルテム素材は嫌いなのでアセテートやセルロイドばかり買ってしまいます。

自分のお店を出す時はこのレスカは必ず仕入れたいですね。

機会があれば違う眼鏡や映画、子供の話も書ければ良いなぁと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

独立まではまだまだ長い道のりのようです。